

「その後、雑誌チルチン人を持って訪ねてくださった高橋さん親子を、なんだか信じられる人たちだな、裏切らない人たちだな、と感じちゃったんですね。主人以上にタカコウさんに惚れちゃってたと思います、私。(笑)よく考えたら、年齢的にも予算的にも、私たちの話をちゃんと聞いてくれる会社ってなかった。"この予算しかありません。"なんて話はそうそう誰にでも言えることではありません。私たちの一大決心に、タカコウさんは、契約前であるにもかかわらず、たくさんの提案をしてくださいました。そして、"建てたいと思った時が、建てる時ですよ。"という高橋さんの言葉が私たちの背中を押してくれました。」

「私たちがタカコウさんにお願いした希望は、①古材をつかいたい②リビング10畳、寝室8畳、子供部屋は6畳ほしい―。ただこれだけでした。タカコウハウスさんの家を何軒も見学したので、高橋社長のデザインにお任せしよう、会長の腕に託そう、そう心から思えたのです。
現場には毎日行きましたよ。お仕事ぶりは素晴らしいの一言。その見事な技に見惚れ、時間を忘れる日々でした。もう、ずーっと見ていたいって感じでした。どこが?何が?と聞かれても、タカコウさんのことも、大工さんのことも"大好き"という目でしか見えてないから具体的なことは分からないです(笑)。」

「私のお気に入りは何と言ってもまず、全体の雰囲気。主人と子供の帰宅前の夕暮れ時、夕焼けで翳ってきたリビングで、電気をつけず、一人横になって我が家を眺めるのが大好きなんです。
キッチンカウンターと作り付けの水屋には惚れ惚れします。楽しくお料理させてもらっています。どうしても。とお願いした1階の陶器の洗面所もお気に入りです。住んでみて"あちゃ~"と感じたこと・・・なんてありませんね!それぐらい高橋さんと打ち合わせを重ねましたから。強いて言うならコンセントの数ぐらいでしょうか。たいしたことないですね。(笑)」

「燻煙乾燥材がふんだんに使われた家だから、木の臭いしかしないんです。すごく落ち着くし、安らぎますね。子供のアレルギーぜんそくも、この家に移ってから出ていません。寝っころがって見上げた時に見える、古材の梁がなんとも言えず、いいんです。
玄関から続く収納庫はキャンプ用品や工具が整然と並び、いつでもすぐ取り出せて便利です。のれんをかけて玄関と区切りをつけたかったのですが、"つっぱり棒"が嫌だったんですね。大工さんにお願いしたら、"レイアウト考えてくるからちょっと待ってて。"お仕事されている時は真剣そのものでとても話しかけられないですが、いつも素敵な返事を返してくださいました。玄関のベンチは見よう見まねで僕が作ったんですよ。調子にのって玄関の竹を使った細かな細工について"これはどうなってるの?"って尋ねると"それはちょっと教えられねーな。"って。(笑)楽しいでしょ。」

「お気に入りベスト3のあと1つですか・・・?それはやっぱり高橋さんとの出会いでしょう。タカコウハウスの家を初めて知った時から、建てるなら絶対タカコウ!ダメならアパートでいいやと本気で思いました。高橋さんは、私たちが"いいな"という家をよく理解してくださいました。そして私たちのペースをよく分かっていただいて、高橋さんと居ると心地よく、とても共感しました。お若いのにすごく古いことまでよく知っておられるし。建具の提案もしていただいたんですよ。
完成見学会の時に、会長さんからかけていただいた言葉は、今思い出してもウルウルします。"お待たせして申し訳なかったですね。"って。待ったなんて全然思っていなかったのに。その時、"あー信じて良かった。本当に楽しかった。もっとずーっと一緒にいたかった。"と思いました。大工さんと会えなくなっちゃうんだな、タカコウさんともう会えないのかなという寂しさが湧き上がってきて・・・。タカコウさんがこれから何かされる時は是非参加したいし、何でも協力したいと思っています。
大工仕事を見せていただいた時間は本当にいい思い出になりました。年をとってこんなに人を信じたことって最近あったかな?と思えるほどの出会いに感謝しています。タカコウハウスさんとは一生のお付き合いをお願いしたいですね。」